107件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号

加えて、地場産業振興におきましても、果樹園農地集約継承促進塩尻ワイン、洗馬レタス等トップブランド付加価値向上発信などを併せて推進するとともに、引き続き関係者皆様の御意見を伺いながら、農業基盤維持保全農業経営に資する有効的な支援を積極的に取り組みまして、社会経済環境の変化に耐えることができる持続可能な農業推進を図ってまいります。 

塩尻市議会 2022-08-30 08月30日-03号

国指定伝統的工芸品でもある木曽漆器は、塩尻ワインとともに本市を代表する地場産業として広く市内外発信されており、本市のブランドとして確立されております。 伝統工芸士でありますが、伝統的工芸品製造に従事する職人の中から、高度な技術、技法を保持する方を一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会認定するものであり、木曽漆器製造に従事する伝統工芸士は、今年の6月時点で26人になります。

塩尻市議会 2022-08-29 08月29日-02号

3期目は、観光センター駅前広場整備をはじめとする塩尻駅前整備事業松塩地区広域施設組合による可燃ごみ共同処理の開始、渋沢団地建て替えと跡地の宅地分譲、ふれあいセンター広丘建設、旧SNR用地有効活用、子どもの医療費助成対象範囲拡大こども未来塾開講楢川保育園建設片丘児童館整備塩尻農業公社設立塩尻ワイン大学の開校などであります。 

塩尻市議会 2022-08-19 08月19日-01号

地場産業振興についてでありますが、平成26年に内閣総理大臣が認証する「桔梗ヶ原ワインバレー特区」を取得し、酒類製造免許取得時の最低製造数量基準を緩和したことや、ワイン銘醸地として、日本ワインを牽引する人材育成するための第2期塩尻ワイン大学開講したことなどによりまして、5期目就任時から五つのワイナリーが新たに開設し、合計では16のワイナリー群となり、着実に成果が出てきております。 

塩尻市議会 2021-09-10 09月10日-04号

塩尻ワイン大学開講などであります。 4期目は、長年にわたり地元から強い要望があった大門地区センター建設空き家対策として解体等に対する補助金制度創設地域活性化交付金事業。特色ある教育活動事業交付金創設多子世帯に対する保育料の減免。吉田原・北小野・みずほ保育園吉田児童館分館などの建設整備学校施設耐震改修。全小中学校ヘのコミュニティスクールの導入。森林公社設立

塩尻市議会 2021-06-03 06月03日-01号

農業ワイン産業活性化に向けて取り組んでおります「塩尻ワイン大学」につきましては、前年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、やむなく休講といたしましたが、今年度は、去る4月17日に21名の受講者対象に、オンラインによる第2期最終年のカリキュラムをスタートさせたところであり、年間を通じた開講を目指してまいります。 

塩尻市議会 2021-03-09 03月09日-04号

ブドウワイン生産振興につきましては、塩尻ワイン大学を開校し、担い手の確保育成を図るとともに、果樹産地形成支援等を行っております。その成果として、ワイナリーによる自社畑拡張が進み、ワイン大学卒業生の中からは5名がワイナリーを開設し、18名が新たにブドウ栽培を開始しており、着実に成果を上げております。 

塩尻市議会 2021-03-05 03月05日-02号

具体的には、ウイズ・アフターコロナを見据えた地域課題として、コロナ禍における塩尻ワインのPR、木曽漆器販路拡大首都圏の若手をターゲットにしたワーケーションプログラム企画の三つをテーマに、課題構造化と目指すべき姿を設定し、課題解決に関わる人材を募集したところ、全国から72人の応募があり、選考を経て各テーマに2人、合計6人の副業人材が3か月間リモート課題解決に取り組みました。 

岡谷市議会 2020-12-08 12月08日-03号

もしかしたら塩尻ワイン岡谷市の資源になり得るというふうに考えております。このように、地域ブランドについて、移住者視点でのブランディングを進めていただきたいと思います。 そこで、岡谷市で、現状としてはブランドブックに沿って、ブランド戦略である5つのアクションプラン推進しているところかと思いますが、岡谷ブランド推進に向けて、活性化に向けたときの市の役割についてを伺いたいと思います。

塩尻市議会 2020-09-08 09月08日-02号

また一方、農林業再生についてでございますが、塩尻ワイン大学の運営によりまして、ワイン特区活用した地域活性化に取り組むとともに、現在では17の特区を使った2,000キロリットルのワイナリーも含めれば、一時23社あった歴史的な塩尻市のワイナリー、ボトムは5社であったと。これは林幹雄社長にお伺いいたしました。現在では、その3倍の17ワイナリーまで復活することができたという成果も出ております。 

塩尻市議会 2019-09-11 09月11日-03号

県の名古屋事務所塩尻市のワイン振興には理解をいただいておりますので、利用者の増加と塩尻ワイン魅力発信のためにも中京圏に目を向けることは大切と思いますが、いかがでしょうか。 元気づくり支援金活用は今年度最後となり、ことしのイベントは既に始まっておりますが、3年間継続されたイベントであります。次年度以降も塩尻ワインブランド発信のためには続けることが重要と考えます。